今回は、とっても興味ぶか~~~い、ガスボンベ設置に伴うあれやこれやです☝
伊藤次郎商店は色んな事やってますが、おおきなくくりで言うとプロパンガス屋🔥さんです。
てことで、
今回の現場は中古住宅を購入され、そこに弊社のガスを契約してくださるので、入居時にガスが使えるようにあれやこれやの準備の同行です。
全部 見たい!!! けども…
残念ながら、今回はほぼほぼ完成系まで作りこみ後に呼んでもらっての合流&同行です。
●現場に到着!
おおお すごい!この状態です↓
ボンベ設置前を見たことが無いので、ワクワクは止まらない!
黒い敷物 & 高圧ホース(これ、現場の人に追加で持ってきて~と言われて、私が持って行きました。)
黒い敷物、少し重い。
この黒い敷物、何に使うのか❓不思議でしたが、現場について納得!
なるほどー ココにボンベが来るんだね!
そして持参した高圧ホースを取付。このホースにボンベが接続されるわけです。
☝ココでお勉強☝ 覚えた知識をただただ言いたい…
ボンベに直接繋ぐのは高圧ホース✨○ ボンベに直接低圧ホースを繋ぐことはできません×
調整器(レギュレーター)から先が低圧ホース
ガスボンベには、14.7MPaの圧力でガスが充填されていて、使用するには1MPa未満の圧力に減圧しないとおウチの中のコンロや給湯器といったガス機器の使用が難しいです。
高圧のボンベから圧力を落とすための機械が調整器(レギュレーター)ホースの真ん中にあるちっちゃい機械(白色)
ちっちゃいのにすんごい大切な役割を担ってます。
高圧ボンベから調整器の間をつなぐホースなので、高圧ホースじゃないといけないんですね。
たぶんそうゆう解釈で合ってるかと思います。
てことで、本日のメインイベントはコレ
圧力計の指針の先端に記録用のペンを設け目盛板上に記録紙を取り付ける構造。
配管の機密試験で圧力及びその時間的変化を記録するための検査です。
ガスの事を知れば知るほど 奥が深い・・・
色んな知識が頭に入ってて、作業される方はほんとにすごいなぁーーーといつも尊敬しています。
暑い中、お疲れさまでした!
この後の流れは、ボンベが後日配送されてガスを使える状態になります。
(今回のお宅は、20㎏ボンベが4本設置される予定です)
お客様入居時に、ガス開栓手続きをするために、お伺いします。
・契約者様の連絡先等を書類に記入していただきます
・毎月のガス料金の支払い方法(口座引落をおススメ)
・ガス利用にあたっての注意事項(換気してくださいね~だとか)